<10-11月>サイクリングガイド基礎講習会2026秋

「JCGAサイクリングガイド基礎講習会 (※以下、本講習)」は、これからサイクリングガイドを目指す上級サイクリスト、あるいはサイクリストとしては中級レベルながら業務としてツアーに関与する旅行事業者、現業のサイクリングガイドなど様々な方に、安全走行に不可欠な交通法規、スポーツサイクリング領域での公道引率技術、安全管理に資するお客様への重要事項説明、休憩や観光案内での留意事項、走行前の自転車点検、再パンクを回避する実践的なタイヤチューブ交換法など、集団サイクリング引率やサイクリングツアーで要求される基本的な要素をひと通り学習いただける機会となります。
本講習の受講者はJCGA賛助会員としてJCGA公式ホームページのガイドリストに掲載されますので、受講後も引き続き心技体を高めていただき、検定講習会へステップアップいただけますと幸いです。
ぜひ以下をご高覧いただき、受講をご検討ください。

「JCGAサイクリングガイド基礎講習会 2026秋」実施概要

(1) 講習会場:
・東京千代田:cycling-guide.tokyo JR神田駅より徒歩3分
・神奈川藤沢:LINKAGE CYCLING JR藤沢駅より自転車10分(2.6km)
・京都千本通※新設:二条公園周辺の施設 JR京都駅より自転車15分(4.5km)
 ※複数会場を選択可能です

(2) 開催日程:
・受講日数は「1会期=2日間」です。
・申し込み時に日程と会場を広くご指定いただき、最低催行人数に達する日程/会場を調整して開講します。


※会場により開催可能日程が異なります。

<東京千代田>
10/3(土)-4(日)、10/6(火)-7(水)、10/10(土)-11(日)、10/11(日)-12(月祝)、10/13(火)-14(水)、10/17(土)-18(日)、10/20(火)-21(水)、10/24(土)-25(日)、10/27(火)-28(水)、10/31(土)-11/1(日)、11/4(水)-5(木)、11/24(火)-25(水)

<神奈川藤沢>
10/6(火)-7(水)、10/11(日)-12(月祝)、10/13(火)-14(水)、10/20(火)-21(水)、10/27(火)-28(水)、11/24(火)-25(水)

<京都千本通>
10/6(火)-7(水)、10/13(火)-14(水)、10/20(火)-21(水)、10/29(木)-30(金)、11/4(水)-5(木)、11/25(水)-26(木)

・申込締切:原則として希望された第1会期の2週間前
※催行が確定した会場/会期については受講受付を1週間前まで延長します。

(3) 受講費用:総額60,500〜62,700円
<内訳>
受講料49,500円、養成テキスト他教材費5,500円、JCGA年会費3,300円※2027年3月31日までの半期割引適用、補食/会場差額負担2,200〜4,400円

(4) 受講者数:各会期・会場とも最低催行人数3名〜最大8名

(5) 申込方法:
規定の書式「JCGA入会/受講申込書」を以下からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、下記のJCGA講習受付アドレス宛にメール添付でお申し込みください。

[JCGA入会/受講申込書26Fall]はコチラをクリックしてダウンロード

・申込メール送信先アドレス:jcga-school(AT)cycling-guide.or.jp ※(AT)を@に打ち替え。

・申込メールの共通タイトル:「基礎講習会2026秋・〇〇〇〇(※氏名)」と記載ください。

・申込の書式について:EXCEL書式の全4シート中、「1,申込JCGA」「2,会期と会場の選択」「3,事前確認承諾書」の3シートにご記入いただき、EXCEL書式のままメールに添付ください。

・入会/受講の可否について:申込メールおよび申込書の記載内容を確認の上、メールで返信いたします。

(6) 参加手続き:催行が確定次第、受講要件を確認できた申込者から順次、費用入金等の諸手続きを連絡します。

(7) 講習の流れ:

<7-1> 事前の自主学習
・受講手続き完了後、自主学習のための「JCGAサイクリングガイド養成テキスト(116頁+付録28頁)」と「解説動画(限定公開YouTube)アドレス」を提供します。
・まずはテキストとオンライン動画について、第1会期までにできる限りの時間を充てて学習してください。
・特に「ブリーフィング」、「ハンドサイン」、「走行前点検」、「チューブ交換」については実際に練習してください。また、引率者のヘッドカメラ動画も視聴いただき、スタート時の確認事項や目線、走行位置(左右)、後方確認、発声、ハンドサインのタイミングなどについてご自分なりにイメージをつかんでください。
※重要:教程すべてに目を通され、ひと通り理解できていることを前提として、リアル講習は実技主体に実施します。ご自身の投資効果を高めるためにも自主学習に最大限の時間を割いてください。なお、自主学習中に生じた疑問点については、リアル講習の場で必ずご確認ください。


▲交通量の多い車道では適切な左右位置が極めて重要です。photo:2025千代田

<7-2> リアル講習(2日間)
・交通法規、走行技術、公道での引率技術、自転車メンテナンスなど、ガイド業務に必要な知識と技術について、座学(初日のみ2〜3時間)と実技講習でひと通り確認いただきます。受講者が自らの知識や技術のレベルを講師や他の受講者と共に客観視いただくことで、その後の自主練習でご自身が解決すべき課題を設定いただきます。
・原則として雨天決行のため、季節および地域、天気予報に応じた着装品が必須です。
・2日間の受講時間が延べ20時間以上になりますので相応の体力と健康も必須です。


▲二段階右折の待機位置は前方の駐車車両や交差点の構造などに応じて変えます。photo:2025藤沢


▲「出発前ブリーフィング」はサイクリングツアーに不可欠。実演を繰り返して習得します。photo:2025藤沢

<7-3> 講習受講後の自主練習
・2日間で得られた知見や講師から指摘された過不足等の課題について、基礎講習反復練習を繰り返すことで正しい技術を定着させる必要があります。安全性に配慮しつつ自主練習を重ねてください。
・特に自己流が抜けづらい中高年の上級者にとっては、自主練習での気づきと修正が大きなポイントとなります。
・心技体を高めていただき、さらなるステップアップを目指してください。


▲軌道敷や踏切では停止および再発進について適切かつ簡潔な指示が必要です。photo:2025大津

(8) 講習スケジュール(例)
・日没時刻や気象状況、受講人数等で内容と時間配分は変更されますが、集散時刻は概ね不変です。移動や宿泊手配の参考にしてください。

■ 初日
08:00-08:30 集合 ※実走できる装備 >> 到着順に自転車点検
08:30-08:45 オリエンテーリング
08:45-11:15 座学:交通法規の理解と応用、サイクリングガイドの技術
11:15-12:15 休憩:昼食(※各自外食または会場でお弁当など)
12:15-14:00 実技:ブリーフィング〜サイクリングツアー体験(講師引率)
14:00-15:00 実技:技術講習(基本操作,振り返り,合図/ハンドサイン)
15:00-17:00 実技:サイクリングガイド走行
17:00-19:00 実技:ブリーフィング、タイヤチューブ交換
19:00-19:30 質疑応答、諸連絡など:終了後解散 ※BIKEおよび荷物は会場で預かり可

■ 2日目
07:45-08:00 集合 ※実走できる装備
08:00-11:00 実技:サイクリングガイド走行
11:00-12:00 休憩:昼食(※各自外食または会場でお弁当など)
12:00-16:30 実技:サイクリングガイド走行
16:30-17:45 実技:ブリーフィング
17:45-19:00 実技:メンテナンス タイヤチューブ交換
19:00-19:15 質疑応答、諸連絡など:終了後解散

(9) 講師
■ 主任講師:田代恭崇(たしろやすたか)

・JCGA理事/技術委員会/公認サイクリングガイドマスター
・リンケージサイクリング代表、2004アテネ五輪ロード日本代表

■ 主任講師: 渋井亮太郎(しぶいりょうたろう)

・JCGA代表理事/技術委員会/公認サイクリングガイドマスター

(10) 受講資格および要件:以下の(a)〜(g)を概ね満たすこと
(a) 年齢:本講習会期初日の時点で満18歳以上〜65歳未満(※年齢条件は新規入会時のみ適用)
(b) 日本国籍または日本永住許可、および日本国内居住地の住民票を有する。
(c) 本講習の履修に不可欠な高等教育水準以上の日本語読解力と筆記力、会話力を有する。
(d) 日本国発行の自動二輪または普通自動車以上の運転免許保有者であり、日常運転で常識的な道路交通感覚を身につけている。※有効な免許証の表裏スキャンまたは撮影データを申し込み時に提出。※外国免許書換の場合は国内で2万km/1000時間以上の運転経験要。
(e) JCGA会員規約に同意の上、受講申込をもってJCGA賛助会員となり、本講習の会期終了以降もJCGA登録サイクリングガイドとして活動する意思があり、JCGA会員資格を毎年更新するとともに、講習会やツアー現場で研鑽し続ける意思がある。
(d) 2日間連続で延べ20時間以上の講習に無理なく対応できる、すなわちサイクリングガイドとして他者の安全管理を遂行できる身体能力および健康状態を備えている。※視聴覚障がい者は眼鏡や補聴器等の補助で安全運行および円滑なコミュニケーションが可能であること。
(e) サイクリングの技術と経験
・一般公道で100km以上の距離を、休憩を含む7時間程度で、単独で余裕をもって走行できる技術と経験、体力を備えている。
・5人以上での集団サイクリング経験が相当数ある。※一般公道。レースや大型のサイクリングイベント等は除外。※本項が未達でも参加は可能
・自転車のタイヤチューブ交換と輪行等での組みばらし作業の経験があり、単独で完遂できる。※本項が未達でも参加は可能
(f) 適切に整備された自己所有のスポーツサイクルでリアル講習に参加できる。:ロードバイク・クロスバイク等のオンロード向けバイクで、できるだけ前傾姿勢が緩いセッティングが望ましい。前照灯/反射板/ベルなどの法定装備および歩道通行可能な普通自転車が必須。※本講習についてはE-BIKE不可。
(g) ヘルメット、グローブ、サイクルウェア(寒暖や雨天に完全対応)、アイウエア(クリアレンズ)、飲料ボトル、パンク修理や応急整備に対応できる工具一式など、サイクリングガイドに相応しい装備一式を持参できる。
※ (f)と(g)については、講習会場で借りる場合に限りレンタル機材での受講も可能。※有料かつ事前の電話予約が必須。

以上です。